アンコラさんの日常解決日記

日頃、自分が思う疑問について調べ、解決・発信をしていくブログになります。

どうしてお腹が鳴るの?

皆さん初めまして!アンコラと申します。

このブログは自分が日頃、疑問に思うことを解決していくという自分本位のブログになります。

 

早速ですが、第1回目の疑問は「どうしてお腹が鳴るのか?」についてです。

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子供みたいな疑問ですね。僕もそう思います。 

 

 普段、学校や会社でなってほしくない時に鳴ってしまうお腹の音。

これはもしかしたら、誰かが遠隔操作しているのでは?と考える人もいるかもしれません。

そもそもお腹が鳴って、なんのメリットがあるのかと考えます。

自分がお腹減っていることは認知しているはずなのに、ほかの人にも伝えたいのか。

考えてもしょうがないですね。早速、調べていきましょう!

 

 

 

調べた結果

 

ふむふむ…

 

お腹が鳴る理由、、それは「腸の中をきれいにする収縮運動の際に空気やガスが通っているから」だそうです。

 

 

上記は私たちがしばらく食事をしていない時、腸は「よーし!腸の中を掃除するぞ!」と意気込んで、次の食事に備える動きをします。

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トイレを流すときと同様、この音は避けられないものなのです、、

 

これはケチャップ   f:id:WT_GARIBEN_JYUKU:20210627134653p:plain などで考えていただくと想像しやすいかと思います。

満帆のケチャップ(お腹いっぱいの時)を出すときはほとんど音が出ませんが、残り少ないケチャップを出すときに「ブボッ!」とか「ブチィ…」はたまた「ビュッ!」となる原理と一緒だそう。

 

また下痢の時のお腹の音は「ゴロゴロ…」「ギュルルルゥ~」のイメージがありませんか?

下痢の場合は、体内に入った有害な菌をいち早く体の外に出そうとする動きで、ものすごいスピードで伸び縮みをしているんです。

胃、小腸、大腸たちが総動員で収縮運動をしている。つまり、みんな手を取り合って仕事をしているんです。(泣)ありがとな…(泣)

 

 

ちょっとした対策法

 

もし仮に私たちが人質に取られて、犯人から「少しでも音を立てたら、どうなるかわかってるよな?」と言われたときに、、「グゥ~」と音が鳴って、殺されるということも少なからずあると思います。

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 その時のために、簡単ですが対処法があるそうです。

 

それは「飴などをなめる」です。

まぁなんとなくわかりますね。

飴を舐めて血糖値が上がると、脳みそが「まだ食事中なんだ」と錯覚して、

胃の動きなどを抑えるとこができるそうです。

 

ただ、犯人に飴を舐めていいか許可を取る必要がありますね。

 

 

 

ちょっとした脱線

 

空腹を一時我慢すると空腹を忘れることがありますよね?
これは、モチリンと呼ばれる胃腸の運動を刺激するホルモンが出ているのですが、
それが90~120分間隔で繰り返し起こることが分かっています。
なぜ90~120分間隔で繰り返されているかは解明されていないそうです。

 

 

感想

 

胃や腸たちが一生懸命掃除してくれている音なんだとわかり、お腹の音に愛着が湧きました。嘘です。空気は読んでほしいです。

でも、私たちも掃除をするとき、物音は少なからず出ますし、仕方のないこと。

もしろ音が出ないほうが危ないのかもしれないですね。

 

僕も自分の部屋、そろそろ掃除しないとなぁ~

 

 

 

 

参考文献

 

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO87686280U5A600C1000000/
https://www.kodomonokagaku.com/read/hatena/5240/
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0012/
http://www.ja-gp-fukuoka.jp/education/akiba-hakase/004/002.html
https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=5265